分からなくなる

この思いを何と呼べば良い？
辞書を引いて調べても、上手く表現出来る言葉は見当たらない。
この思いを何処へ運べば良い？
紐を掛けて仕舞っておけるのか？それで本当に良いのか？

何とも称せぬその感情が頭を支配した時、
仮面を被って。素顔を隠して。
そんな俺にとっての「日常」を過ごすことが出来るのか。

確かめたい。
分かっているつもりで居ても、段々と分からなくなってしまうんだ。
確かめるのは怖い。
思い知らされてしまうのは嫌だ。

臆病で傲慢で卑怯な俺は
答えを知りたくて、けれど知らない振りをした方が遙かに楽で。
結果、その葛藤を暗闇へ棄ててしまうのだ。




「理解出来ない。それだけが唯一、判明してること。」
黒猫が、目を伏せながら重く呟く。

描いていたチビ絵が完成間近で跡形も無く消えてしまった夜
――――俺はいつになったら「こまめに保存」という行為を覚えるのだろうか。

(^q^)

おっと思わず珍妙な顔文字が飛び出してしまったよふふふふふ



同じ絵を、同じ日に最初から描ける程俺の心は強くなかったよ・・・
ついカッとなって１時間くらいで描いたものだけれど、無いよりはマシかと思ったので置いておくよ。
ツートンカラーが好きすぎて色々暴走してしまって済まないね。
服装も一任して戴いたので色々以下略。
色塗りより寧ろ加工に時間をかけたので無意味に二種類置いておくけれど、お好きな方をどうぞ。

加工強↓



加工弱↓




ああ・・誕生日プレゼント等とてつもなく遅れている・・
と、取り敢えず遅くなったけれどおめでとう！とだけこっそりこの場で！
手紙をまた送ったつもりで送れていなかっただなんて今更言えやしない。
おめでとう白い人！黒い人ももうすぐだね！


そしてリンセとチョコレートが愛し過ぎて涙が止まらない
俺はこの一つさえあればもう何も要らん。

海賊と義手が好き過ぎて出来上がった産物。
意外性を持たせたかったのだが矢張り銃を模った義手にすれば良かった・・
相変わらず謎な構造。もう気にしないことにした。
そして完成は何時になることやら。

今晩は。奇跡的に2日連続更新な日記だよ。
然しこれは罠！
そう・・またしてもバトンなのである！
あまりにもバトンに頼り過ぎた手記を誤魔化す為に描きかけの絵を飾ってみたのだよ、ふふふ（謎の優越感

という訳で本日のバトンは此方。
此方もルディ嬢から戴いていたものだよ。
中々に楽しいバトンだった。有難う、ルディ嬢。
ああそうだ、近いうちにまた勝負をとのことなのだけれど
ユリシー殿も参加なさるそうだよ！
ユリ子！ユリ子！！
・・・といっても肝心の勝負内容がまだ決まっていなかったね。


＜以下折込＞